こんにちは、笙（＠showtake1109）です。
突然ですが、ベビーモニターって何かわかりますか？
普段はガジェット系の発信をしている僕ですが、実は子どもが2人いるパパなんです。
長男が2歳9ヶ月、次男が3ヶ月のわんぱく達です。
ベビーモニターとは、ベッド等に設置するカメラみたいなものです。
子どもの様子を遠隔で見ることが出来、もし子どもに何か異変、例えば
・顔が布団で覆われて窒息する可能性がある
・寝返りをした
・カメラの範囲からいなくなってしまった
こういった事を検知すると教えてくれる機能があったりして、活躍してくれます。
今回はメーカーさんよりCuboAiスマートベビーモニターをレビュー用に送っていただいたので実際に使ってみた感想をお伝えしていきたいと思います。
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※提供：雲云テクノロジー株式会社 (CuboAi)
どんな商品なのか
まずはこのCuboAiの特徴から簡単にまとめておきます。
大きく分けて3つのポイントがあると思っていて
・安全を見守る
・睡眠の測定
・思い出を残す
それぞれに沿って解説していきます。
安全を見守る
これが一番メインだと思いますが安全を見守ってくれるという点。
基本的には常に赤ちゃんと一緒にいてあげたいものですが、現実的にそうはいかない時ってありますよね。
掃除や洗濯、料理など家事がしたい！
でもせっかくベッドで気持ちよく寝ているのにだっこして起こすのはかわいそうだし動けない…。
そんな時でもCuboAiがママパパの代わりに赤ちゃんを見ていてくれます。
顔を認識しているのでもし布団をかぶってしまった場合や寝返りをしてしまった場合に通知を送ってくれます。
顔が覆われているの通知
※SIDSのリスクを最小限に抑えるため、ベビーベッド上はできる限り、布やぬいぐるみ等を置かないよう推奨されています。
泣き声や咳も感知するので異変があった時はすぐに駆けつけることが出来ます。
僕の環境だと寝室が3階でリビングが2階なので、通知を送ってくれるのは助かります。
こんな感じで通知が来ます
スマホのアプリでカメラに映っている映像をリアルタイムで見れるので家事をしている横で常に赤ちゃんの様子を見ることもできるんですよね。
睡眠の測定
毎日アプリが前日の睡眠のレポートを出してくれます。
どのくらいの時間ベッドにいたか、何回目が覚めたか、動いた回数も分かります。
睡眠レポート
現在から遡って18時間前の映像まで見れるのでどういう寝方をしているかも後から確認することができるので便利です。
遡って見れる
自分たちも寝ている時だと赤ちゃんが動いたぐらいだと分からないですよね。
分析レポートを見てみると泣いてはないけど起きている時があるんだなと気付いたりもします。
思い出を残す
毎日自動的に写真を撮ってアルバムにまとめてくれる機能があります。
AIで切り抜いていると思うんですが、すやすや寝ているかわいい寝顔や体を動かしている時、泣いている顔等を毎日見れるのでとても癒やされます。
毎日アルバムを作ってくれる
アプリ上でリアルタイムの写真や動画も撮れますし、遡って撮ることもできるので
例えば今の行動めっちゃ可愛かった！と思ったら映像を残すこともできます。
その他
その他の機能としては
・双方向音声通信機能
→スマホ側からベビーモニターへ音声を飛ばすことができる
・温度、湿度計付き
→快適でない温度、湿度の場合通知が来る
・子守唄内蔵
→寝かしつけ時に
・ナイトライト機能付き
→授乳時に
開封＆設置
それでは内容物の確認から設置までやっていきます。
まずは外箱。そこそこ大きいサイズになってます。
今回送っていただいたのはベビーセンサーパッドも同梱のCuboAi 赤ちゃんねんね見守りセットというものです。
スタンドが3種類ついていて、用途や部屋の作り、ベビーベッドの有無によって使い分けができるようになっています。
箱の中身をあけるとこんな感じ。
かわいいデザインのカメラが少し見えています。
中身を全部出してみました。
シンプルなホワイトで統一されているのでどんな部屋にもなじみそうですね。
これがカメラ本体です。
コウノトリをイメージしてデザインされたようで可愛いですね。
カメラは手で角度を変えることができて、これだと前方を映すモードですね。
説明書も分かりやすいので組み立てはそんなに難しくないです。
うちの環境ではベビーベッドに取り付けをしてみます。
カトージのミニ立ちベッドというベビーベッドを使用しています。
設置する前はこんな感じになっています。
特に難しいこともなく、柵に固定パーツを挟んで支柱をくっつけていきます。
サクッと取り付け。ここまで10分かかりませんでした。
ちゃんと仕事してくれよな
ベビーセンサーパッドも同じく設置していきます。
と言ってもベッドの底板に置くだけなのでめっちゃ簡単です。
単4電池を4本別途用意する必要があるので注意してください。
設置が終わればあとは専用アプリをインストールし、カメラと接続するだけ。
アプリの指示に従っていくだけで簡単に出来ました。
●良い所
実際に使って感じた良い所をまとめていきます。
映像がキレイ
載せている画像を見ていただいたらわかると思うんですが画質めっちゃ良いです。
フルカラーで表情までちゃんと読み取れます。
うちは基本寝る時も電気を付けているのですが（長男が暗いの嫌がる為）真っ暗な環境でもカメラが自動的に暗視モードになるのでしっかり把握することが出来ます。
真っ暗でもこのぐらい映ります
通知の精度が良い
うちの子はまだ3ヶ月で寝返りをまだしないので寝返り検知は試してないですが、顔覆われ通知や泣いています通知には助けられています。
ベビーベッドの横に大人たちの大きいベッドを置いていて、そこで長男（2歳）も一緒に寝ているんですが、長男が夢を見て泣いて起きた時も反応するぐらい感度も良いです。
デザインが良い
鳥のデザインが可愛いですし、白を基調としたシンプルな見た目なので部屋で浮いたりすることもなく馴染みやすいです。
高さが結構出る
取り付けをする場所にもよると思うんですが高さが結構ある為、上からの俯瞰撮影がしっかりベッド全体を映すことができますね。
ベッドでオムツ替えをする時も頭が当たることがないのでそこも良い所です。
寝ている間の様子が見れる＆写真に残せる
一緒に寝ていると赤ちゃんがどんな顔で寝ているか見逃してしまうので、あとから見返せるのはめちゃめちゃ良いです。
定点カメラなので成長の様子も分かりやすいので定期的に写真を撮ってしまいますね。
●イマイチな所
だいぶ気に入っているCuboAiですが何個かイマイチな所もあげておきます。
ベッドフレームの形を選ぶかも
うちのベッドは問題なく取り付け出来ましたが、柵の間隔や形によっては取り付けできないかもしれないですね。
その場合は地面に置くスタンドタイプにもできるので問題はないですが。
ほかのおもちゃが付けにくい
長男の時はベッドにくるくる回るメリーを付けていたんですが、カメラの視界を遮ってしまう為そういったものは付けれません。
ぬいぐるみとかも誤反応を防ぐためできるだけ置かないようにと注意書きがあります。
まとめ
とまあこんな感じでベビーモニターを実際に使ってみた感想をお届けしてみました。
パパ目線で言うと僕の仕事は宿泊勤務があって、一日家を空けることがあるのでその間の様子もモニターで見れるのが良いかなと思いました。
仕事中でも子どもの様子が見れると頑張ろう！という気持ちになれます。
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