こんにちは、笙(@showtake1109)です。
配線回りでお困りの方、いませんか?
僕は困ってます。
というのも僕の部屋にはゲーム機がふたつ、PS5とNintendo Switchがあるんですが
ゲーム機を接続しているモニターにHDMI端子がひとつしかないんですよね。
なのでPS5をプレイしたあとにSwitchをしたい時はモニターの後ろのケーブルを差し替えしていたんです。
実はこれを解決してくれるのがHDMI分配器というものなんですが、質の良いものって割と高いし大きかったりするのでちょうど良いやつを探していたんですよ。
一度Amazonでよくわからないブランドの安い分配器を買った時は全く映像が映らなかったりしたので製品の質は大事にしたい、でも安くてコンパクトなものがいい!
というワガママを叶えてくれる製品があのAnkerさんから発売されたので紹介していきます。
買ったもの
今回買ったのは充電器などで有名なAnkerさんから発売されたHDMI分配器
Anker HDMI Switch (2-in-1)です。
外箱はいつものAnker製品らしいシンプルな見た目
中を開けるとこんな感じの四角いボディが入っていました。
ダークグレーで少し光沢があり、見た目の高級感もばっちりです。
本体下側にHDMIポートがふたつ、本体上側にHDMIポートがひとつあります。
大きさは縦5.5センチ、横5.5センチの正方形で厚みは1.5センチです
重さは30グラムなのでコンパクトなのが分かっていただけると思います。
真ん中にボタンがついていて押すことで出力を切り替えることができます。
ケーブルを接続してボタンを押すだけというめちゃめちゃシンプルな製品ですね。
実際に使ってみる
では実際に設置していきましょう。
今回はモニターの裏に両面テープで貼り付ける作戦でやっていきます。
使用するのは3Mさんのコマンドタブという貼ってはがせるタイプの両面テープです。
このテープをまず分配器の裏に貼ります。
あとはモニターの後ろにペタっと貼ってしまいましょう。
あとはOUT側のポートとモニターを接続すれば準備OK!
スイッチひとつで入力を切り替えることができるようになりました。
まとめ
今までケーブルを抜き差ししていたのでこれを導入することで楽になりました。
商品ページには4Kで出力する場合、入力ケーブルと出力ケーブルがそれぞれ1m以下の合わせて2m以下で使用するのを推奨しているようですが
僕の場合、PS5から伸びているケーブルは3mのものを使用していますが問題なく映っています。
あくまでも自己責任ですが割りと長いケーブルでも対応できるようです。
よくわからない中華製のものを買って失敗するより安心のAnker製のものを使うことをオススメします。
ということでAnkerのHDMI分配器のご紹介でした。
さよなら。